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HHKBで地球儀キーを使いたい

どうも〜〜〜。お金の無いApple信者のDaizoです。
😄
今日は、表題の通りHHKBで地球儀キーを使いたいです。
HHKBはとても良いキーボードなのですが、Macintoshにある地球儀キーが存在しません。
文字入力の切り替えは「Control」+「スペース」でできるのですが、絵文字入力がしづらいですよね。
なので、どうしたらできるか考えてみました。

「システム環境設定」ー「キーボード」の右下にある「装飾キー」を押して

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修飾キー設定画面

この画面で、HHKBを選択。私の場合「CapsLockキー」は使わないので、ここを「fnキー」に設定したら、HHKBにて「Fn」+「Tab」で地球儀キーと同じ動きをしました。
絵文字をするには、3つキーを押さないといけないですが、まあ良しとしましょう。
お金もかかってないしね。
もしよかったらお試しあれ。

Welcome to Macintosh World

どうも〜〜〜。お金の無いApple信者のDaizoです。

私はWindows を勧めましたが、それでもMacintosh を買ってしまった人にむけて書いていきたいと思います。
心得というか、MacOSを使う上で、以下のことを頭と心に刻みましょう。

MacOSWindows とはまったく別のOSである。

これ重要です。
今回はじめてMacintoshを触ったという人は、3つのパタンが考えられます。
1つは、全く初めてパソコンを触って、Macintoshから始める人
2つ目は、今までMacintoshを使ってきた人
3つ目は、いままでは、Windows だったけど、今回様々な理由から、Macintoshを始めた人。
この3つ目の人、特に別のOSであるということを心と頭に刻みましょう。

どういう事を言っているかというと、Windows では、こうしたらできたのにMacintoshではできない何ってことは日常茶飯事です。
Macintoshはシンプルで使いやすいとよく言われますが、誤解を恐れずに言えば、機能がシンプルなんです。
端的に言えば、少ないってことです。
まあ、必要十分ではありますが、余分な機能はないので、かゆいところに手が届かないなんてことはよくある話です。
それらをやるには、有料のアプリが必要だったり、有料のアプリを使い更に小難しい設定をする必要があるなんてこともありえます。
そういったことを楽しむ心の余裕を保ちましょう。

初めて使う人は、シンプルで、iPhoneiPad感覚で使えますので、使いやすいかと思います。


MacOSの流儀に染まろう

Windowsから来た人は特に、MacOSの流儀、作法に染まりましょう。
Windowsはこうやったらできたから、MacOSもこうでなきゃいけないとか思ってはいけません。
シンプルなMacOSのやり方に人間側が合わしましょう。


ゲームは最初から諦めよう

まあ、Macintoshを買う人は、iPhoneiPadを持っていると思いますので、ゲームはそっちでやりましょう。
Macintoshでも今は、iPhoneiPadのアプリが動くのでできなくはないけど、操作性がいまいちです。
なので、Macintoshでゲームをやることは諦めたほうが無難です。


以上、3点を心と頭に刻んでMacintoshライフを楽しみましょう。

Alfred のススメ

どうも〜〜〜。お金の無いApple信者のDaizoです。

今回もMacintoshのアプリの紹介をしたいと思います。
Macintosh の定番アプリ「Alfred」を紹介したいと思います。
私個人としては、前回紹介した、Better Touch Tool と今回の Alfred が2大アプリで、この2つを入れれば、Macintoshは格段に使いやすくなって、場合によっては、Windows よりも、使いやすくなって戻れない様になるようなアプリだと思ってます。
ただね〜これも有償アプリなんですよね。値段はなんと!49ユーロもします。
もっとも、検索だけ使うなら無料でもつかえるのですが、これはワークフローなどを使うとより強力になるので、高いですが、課金することをおすすめします。

どういったものかというと、「option」ー「スペース」で窓が出てきて、アプリの起動やファイルの検索、設定変更や計算、システム操作などを手早く行うことができるというものです。
また、ワークフローを定義することで、ショートカットキーの追加、コマンドで音量設定や、BluetoothのON/OFFなどもできます。
ほかにも、クリップボードを拡張してたくさんの履歴を取ることができ、ペーストすることもできます。

私は、「Alfred」の真骨頂は、ワークフローにあると思っているので、いろんなワークフローをWebで検索してダウンロード&インストールして使うといろんな事ができます。もちろん、自分で定義して、ショートカットキーやコマンドを追加することもできます。

小窓から、いろんなことが簡単にできるようになるので、作業効率化にはぴったりだと思います。
なんか、うまく伝えられないけど、すごく便利なツールです。
気になったら、Youtubeで検索してみると先人の方々が紹介動画をアップしているので、見てみてください。

Better Touch Tool のススメ

どうも〜〜〜。お金の無いApple信者のDaizoです。

今回はMacintoshを使う上では必須と言って良い「Better Touch Tool」について書きたいと思います。
Youtubeとか見てると以外に紹介のないBetterTouch Tool ですが、すごく良いアプリです。
有償アプリです。値段は生涯ライセンスで、21ドルもします。
けど、買う価値はあると思います。なぜなら、とっても良いアプリだからです。
何が良いか、書いてみたいと思います。

まず最初は、Better Touch Tool に含まれている、Better Snap Tool の機能ですが、ウィンドウをドラッグして上や左右四隅に持っていくことでドラッグしたウィンドウが最大化、左右半分、四隅に4分の1表示ができるようになります。
Windows ではOSの機能としてあるようですが、Macintoshには、標準でありません。
なので、みんなフリーのアプリを入れて、最大化や左右半分とかの機能を追加してます。
それらのフリーソフトでは、ショートカットキーで最大化・左右半分・四分の一表示はできますが、マウスカーソルでできるものは私は見たことがありません。
なので、そういった機能が使いたい人は、Better Snap Tool を入れる必要がありますが、Better Snap Tool は370円の有償アプリで、マウスカーソルを移動して、最大化・左右半分・四分の一表示ができるだけです。それに比べてBetterTouch Tool はBetter Snap Tool の機能に加えて、タッチパッド、キーボードショートカット/シーケンス・マジックマウス・通常マウス等で、ショートカットの割当や普段使う操作のショートカットなどを登録することができます。
また、アプリ毎に設定もできるため、アプリ単位で、同じ動作でも違うショートカットを割り当てることもできます。
そして、アプリの開発がしっかりしているため、最新バージョンではMacBookProのノッチやタッチバーを有効活用できるようになってます。
(私が使っているのは、MacBook Airなので、ノッチもタッチバーも無いので、設定できませんが・・・)
なので、私の場合、MacOS純正のメールアプリで、迷惑メールはタッチパッドをちょっと操作するだけでまとめて消せるようになってます。
ブラウザはChomeを使ってますが、Chomeのタブ切り替えや新しいタブの作成など、タッチパッドを操作するだけでできるようになってます。
こういったよく使う操作を登録しておけば、余分な手間を減らすことができて大変便利です。
また、キーシーケンスに対応しているのも良いです。
キーシーケンスというのは、例えば、コマンドボタン2回押しやある単語をキーボードで打つとといったキーボード操作で何かをさせることを言います。
これで、あるアプリを起動するにはこのコマンドをどこでも押せば起動すると言った設定ができます。
タッチパッド、キーボードショートカット/シーケンス・マジックマウス・通常マウス等で操作すれば、アプリの起動やよく使う操作を短縮できると思うと大変便利です。
高いけど、かゆいところに手が届くアプリ、それが BetterTouch Tool だと私は思ってます。
ぜひ、使ってみてほしいです。

MacintoshとWindows どっちがいいの?

どうも〜〜〜。お金の無いApple信者のDaizoです。

いや、いろいろな人がいろんなことを言っているMacintoshWindows問題について私の考えを述べさしてもらいたいとお思います。

まあ、結論から言うと、

 特に理由がなければ、Windowsを買いなさい

です。Apple 信者がなぜ、Windowsを押すかというと、結局の所、ゲームをやろうと思えば、Windowsになるからです。
ただし、以下の項目に当てはまる場合はその限りではありません。

  1. iPhoneiPad を持っていて、iPhone , iPad のデータを使ってなにかしたい
  2. 学校や会社で、Macintoshを使うように指示が出ている
  3. パソコンについて教えてくれる知人がMacintoshユーザである
  4. デザインや色が気に入ってMacintosh以外の購入が考えられない
  5. Macintosh専用アプリを使いたい
  6. MacOS , iOS , iPadOS のアプリ開発をしたい
  7. いろんな個人的理由から、どうしてもWindowsを使いたくない
  8. Macintoshに憧れがあり、パソコン使うならMacintosh以外考えられない

以上、これらの項目に1つでも当てはまるならMacintoshを買うほうが良いでしょう。
なんだかんだで、Windowsの方がアプリはたくさんあるし、絶対的なシェアは大きいんです。
特にゲーム関係は圧倒的にWindowsですし、Macintoshにできて、Windowsにできないことなんてあまりないんです。
会社や学校も、Windowsを使えとは言ってきても、Macintosh使えとはあまり言ってこないです。
会社や学校の場合は、指示に従いましょう!逆らって良いことは何もありません。

ただね、Apple製品との連携については、Macintoshが断然良いです。
なので、iPhoneiPadで撮影とかして、そのデータを使って、Youtubeにアップしたいとか、SNSに投稿したいとか思うなら断然Macintoshです。
私の場合はMacintoshが好きだし、iPhone , iPad を持っていて、連携してなにかできればな〜とか考えていたので、必然的にMacintoshを買いました。
でも、ゲームをしたいので、Windowsマシンも持ってます。
結局ね、適材適所なんです。両方有るに越したことはないんです。
けど、予算的にどっちかしか変えないとなると、私はWindowsをおすすめします。

みなさんは、どっちを買いますか?

HHKB を約6ヶ月使ってみて

どうも〜〜〜。お金の無いApple信者のDaizoです。

今回はHHKBについて語りたいと思います。

HHKBは高いキーボードですよね。

  「こんなに高いキーボード買う必要あるの?」

って思う方がたくさんいることも知ってます。また、

  「変態配列と言われているけど、実際どうなの?」

と思いますよね。私は前にも書きましたが、20年前ぐらいにこのキーボードの廉価を使ったことがあるので、配列については、正直違和感はあまりありません。それより、

  「これだよね〜」
  「この配列がいいんだよ」

って感じが強いです。コントロールキーの位置もAキーの隣だし、俗に言う60%キーボードなので、小さくて不要なキーは殆どないし、打鍵感も前回は
「あまりわかりません」
と書きましたが、使い込むほどに良さがわかってきて、なれるほどに良い買い物をしたなと思います。
問題は、私のキーボード入力が、自己流の打ち方なので、右手手首が、微妙に痛むことですね。
これは、やはり、キーボードの打ち方を矯正してきちんと作法にあった、キーボード入力方法を覚えていくしか無いような感じですね。
またお値段がとっても高い件につきましては、長期使用を視野に入れて、ずっと使うと考えれば安いものだと思います。

使い込むほどに味が出て、良いキーボードだな〜〜と思うようなキーボードですね。
個人的には、キーボード沼から抜け出したい人にはうってつけのキーボードだと思います。

ただ買わないほうがいい人も居ると思います。
コントロールキーは左下になれているので、左下でないと困るという人や、矢印キーは必須とか思っている人は、買わないほうがいいでしょう。
まあ、HHKBは日本語配列があるので、日本語配列が良いという人は日本語配列を買うのが良いでしょう。

HHKB、なれて長期使用するには大変いいキーボードなのですが、高いキーボードで有ることは間違い無いので、きちんと調べてこれなら行けると思う人が買うべきものだと私は、思います。